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漂流する主婦

根無しのアラサー主婦 日々の記録

ニットソーイングをはじめました

趣味

数年前、たまたま周りに手芸が得意な人が多かったこと、加えて洋裁をやっていた母の勧めもあり、家庭用ミシンを入手しました。 

小学校の家庭科の時間では、ミシンの扱いになかなか慣れず(手縫いは好きだった)、課題作品はこっそり母が代わりにやってくれたりして、自分がミシンを趣味にするなんて未来永劫ないだろうなあと思っていました。 

しかしながら、10年以上ぶりに触ったミシンは当時のものよりかなりこなれていて、思い立って縫い始めるまでのハードルはとっても低く、いつのまにかミシンを触ることが楽しくなっていました。とはいえ作るものは直線・平面で縫える簡単なものだけ。ファスナー付けなんて今でも苦戦してしまいますが…。 

 

そのあとなんとなく忙しくなり、ミシンから離れてしまって1年以上。最近また、ミシン熱が再上昇しています。 

きっかけは、「既製服のお直し」でした。私は肉付きがいいくせに身長が低く、尻を収めれば丈がだぶつく、といったかんじで、パンツ類を購入するときは必ず裾上げが必要。ワンピースやスカートもミニ丈を選んでしまうと太い足が気になるので、どうしても着たいものは購入後すぐに専門店にお直しに出す、といった体たらくでした。 

ミシンも今まで手芸用途でしか使用していなかったものですから、ふつうの直線縫いで対応できるものしか裾上げができない。せっかくミシンがあるのに、ミシンを手にしたばかりの頃は「自分の既製服のお直しや、夫のスラックスの裾上げ、いつかは子供服も作れるようになりたい」と野望を抱いていたのに…。

 

そこで、仕事を辞めてゆとりもあったので、ミシンや付属品を初めてまじまじと観察してみました。いらないハギレを用意して、様々なアタッチメントで試し縫いをしたり。 

使用しているミシンに同梱されていた「押さえ」数種類。ファスナー押さえ、まつり縫い押さえ、縁かがり押さえ、ロックカッター…。部品を替えて適切に扱えば、今まで出来なかったこと(出来ると思っていなかったこと)が実現しそうな可能性に、本当にわくわくしました。本来なら購入時にすべて試してみるものなんでしょうけど、私は欲しいものを手にするといてもたってもいられなくなって、説明書も読まずに没頭にしてしまうんです。悪癖!

 

これまでは伸縮しないインテリアファブリックばかり扱ってきましたので、気合を入れてニットソーイングに挑戦したいと思っています。 

半年以内には1着、素敵な布地を見つけて、タートルネックやセーターとの相性が良いジャージーワンピースを作ってみるのが目標です。 

ミシンに関しては本当に「急がば回れ」、ひとつひとつの工程を大切に、丁寧に作業すれば、納得のいく仕上がりに近づくことはわかっているので、はやる気持ちを抑えながら、練習を重ねて、世界に1着を作り上げたいと思っています。